なまけもの直伝 就活術・バイト集

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【2021卒向け】20卒が就活をいつから始めるべきなのかを教えます。

【2021卒向け】20卒が就活をいつから始めるべきなのかを教えます。

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みなさん、こんにちは。なまけものです。
6月半ばにしてエアコンをつけ始めました。笑
もう夏ですね、、、

今回は”就活はいつから始めるべきなのか”というお題で記事を書いていきたいと思います。

2021年卒業予定の大学3年生の方も6月1日にインターンシップが解禁され、 ぼんやりと就活を意識し始めた頃ではないでしょうか?

 

この記事では、つい先日まで現役バリバリの就活生だった20卒なまけものが、これから就活を始める後輩就活生に向け、”就活をいつから始めるべきか”をご紹介していきます。

 

就活で後悔したくない就活生は必見です!

 

 

1.はじめに

はじめに申し上げますが、本記事はあくまでなまけもの個人が考える”就活を始めるべき時期”をご紹介しております。

「自分のペースに合わない」といった方もいらっしゃると思いますので、あくまでご参考程度にお読みください。

  

2.想定される就活スケジュール 

なまけものがおすすめする”就活を始める時期”をご紹介する前に、まずは21卒就活生の”想定される就活スケジュール”を見てみましょう。

以下に掲載しているのは、マイナビが想定した2020卒の就活スケジュールです。

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引用元はこちら 

大事なことなのでもう一度言いますが、想定された就活スケジュールです。

 

それでは、各項目を解説していきます。

1.ンターンシップ

インターンシップとは、一言でいえば「企業での就業体験」を指します。企業が就業体験の機会と場を提供をし、就活生はそれに参加することができます。企業側としては、”自社PR”や”自社への理解”、”優秀な人材の確保”などのメリットがあり、学生側は”業界・業種理解を深められる”だけでなく”就活生同士のつながり”が持てるというメリットもあります。

また、インターンシップは時期によって名称が変わります。基本的には6~9月実施がサマーインターン、10~12月実施のものをウィンターインターンと呼びます。

リクナビの調査結果によると、就活生がインターンシップに参加した時期は8月が最も多いそうです。(参照元はこちら

 

インターンシップの参加メリット・デメリットはこちらの記事でご紹介しております。

就活生がインターンに行く意味はある?ない? - なまけもの直伝 就活術・バイト集

 

2.己分析

就活においての自己分析とは、自分のこれまでの経験や思考を整理し、自分の性格や強み・弱み、将来ありたい姿などを理解することを指します。実体験からわかったことなのですが、大学3年生の6月から自己分析を始めていた就活生は少ないです。確かに自己分析のやり方なんて誰でも最初から知っているわけではありません。しかし、だからといって自己分析を怠ってしまうと面接で失敗してしまう可能性大です。

 

自己分析は、現役就活生が就活サービス【就活ノート】でおすすめのやり方を記事にしてくれています。【就活ノート】をご存知でない方は、よろしければこちらの記事もあわせてお読みください。

www.namakemono-working.com

 

 

3.界研究

業界研究は、世の中にある業界の種類や特徴を知り、自分が興味を持ち行きたいと思った業種を見つけるために行います。こちらも自己分析と同様に就活において非常に大切な事です。この業界研究に関しては、確かに6月からやっている就活生も多かったように感じました。

 

4.種・業種研究

職種・業種研究は業界研究をさらに深堀りし、自分が興味を持ち行きたいと思った職種・業種を見つけるために行います。どうやら9月から行う事が一般的なようですね。

 

5.ントリー

エントリーとは企業が本採用を開始し、就活生がその企業に応募することを指します。3~5月と示されてはいますが、業界や業種によって異なるため注意が必要です。

 

6.業説明会

企業説明会とは、エントリー受付を開始する少し前、もしくはエントリー受付期間中に企業が実施する説明会のことです。企業説明会では”その会社がどんな仕事をしているか”、”社内雰囲気はどうなのか”などを知ることができます。こちらも一般的には3~5月に行われます。

 

7.ES(エントリーシート)・試験・面接

こちらは、応募した企業の採用基準に沿っているかを確認するために行われるものです。内定が出る3~9月まで行います。

 

以上がマイナビが作成した想定の就活スケジュールです。(3度目)

 

3.なまけもの個人の考え

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なぜこんなに想定、想定言うのかというと、2020卒の就活生たちは本当にこの想定通りに就活を進めていったのか疑問に思うからです。

なまけものはそうではないと思います

 

僕は昨年(2018年)の6月から就活を始めましたが、周りの友人たちの多くは8月前半の夏休み中にスタートしていました。

実際、6月のインターンシップで出会った就活仲間たちに聞いても「周りはまだやっていない人の方が多い」と言っていました。

 

つまり、一般的な就活生は想定よりも2ヶ月も遅く就活を始めているのです。

また、僕が就活を始めた頃「なぜ就活を始めないのか?」と周りに聞いたところ、

 

「サークルの先輩がまだ余裕って言ってた。」

「バイト先の先輩は夏明けから初めたって聞いた。」

「ゼミでは・・・」

 

などの答えが返ってきました。

その先輩たちがどうなのかはわかりませんが、少なくとも19卒の新卒社員の50%以上が就活をやり直したいと考えています

(詳しくはこちらの記事をお読みください。)

19新卒の入社1カ月後の意識調査結果がとんでもないことに! - なまけもの直伝 就活術・バイト集

 

やり直したい理由はこれだ!と決め付けることはできませんが、「もっと早く就活を始めていれば...」と考えている方も一定数いるはずです。

 

したがって、タイトルの「就活はいつ始めるべきなのか?」という問いに対して、なまけものの答えは就活を始めた時期で後悔したくないなら、今日から始めるべきです。

 

4.最後に

上記でも述べたように、なまけもの個人としては”始めた時期で後悔したくない就活生は「今日から就活を始めるべき」”と考えます。

早く始めればいい。なんてことを伝えたいわけではなく、1度しかないファーストキャリアを就活を始めた時期で後悔して欲しくないという思いからこの記事を書きました。

 

この記事が少しでも多くの就活生の目に止まることを願います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

就活の始め方がわからない!という方にはこちらの記事がおすすめです。

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