【笑える？】就活の失敗談を７つご紹介します！
【笑える？】就活の失敗談を７つご紹介します！
この記事では、20卒、21卒の就活生たちにインタビューした「就活の失敗談」をご紹介していきます。
笑って許されるような失敗から、取り返しのつかないような大きな失敗まで様々なエピソードをご用意しました。
この記事を読んでいる就活生は、ぜひ先輩就活生たちの失敗を教訓とし内定獲得を目指して頑張ってください。
これからご紹介する失敗談は、20卒なまけものの友人や21卒の弟から聞いた実話です笑
それでは、さっそく見ていきましょう！
- 就活失敗談①：就活を始めたその日
- 就活失敗談②：純白のはずの履歴書にシミが、、、
- 就活失敗談③：まさかの忘れ物
- 就活失敗談④：Web面接が生んだ悲劇
- 就活失敗談⑤：Webテスト完璧！と思いきや、、、
- 就活失敗談⑥：体調管理を怠った結果
- 就活失敗談⑦：正直過ぎるのは良くない？
- 教訓まとめ
就活失敗談①：就活を始めたその日
就活失敗談①（21歳、男/中央大学）
大学3年生の10月に就活を始めました。
初めての説明会は電車で10分くらいの駅に本社がある企業でした。
前日の夜に持っていくものを確認し説明会当日の朝を迎えたわけですが、ここで事件発生です。
「ネクタイがうまく結べない、、、」
ユーチューブの動画を参考に結んでみても、ねじれたり小剣が長くなったり。
余裕をもって到着できるはずだったのですが、結局遅刻すれすれになってしまいました。
教訓：就活を始める前にネクタイの結び方はマスターしておこう！
就活失敗談②：純白のはずの履歴書にシミが、、、
就活失敗談②（23歳、男/同志社大学）
面接に向かうための新幹線の中、野菜不足の生活を送っていたことを思い出し、売店で購入した野菜ジュースを飲んでいました。
その日に提出するESや履歴書の確認と志望理由の見直しをしていたら、あっという間に東京駅に着き、急いで荷物をまとめ降車しました。
選考を受ける会社のオフィスに到着し、いざ勝負！！と自分を奮い立たせ、履歴書を取り出した瞬間。
純白のはずの履歴書にきれいな赤紫のグラデーションが、、、
替えの履歴書を持っていなかったので、そのまま提出したところ面接官に苦笑いされてしまいました。
教訓：履歴書は余分に用意しておこう！！
就活失敗談③：まさかの忘れ物
就活失敗談③（22歳、男/法政大学）
半年間に及ぶ就活を終え、無事に内定を頂くことができました。
僕の内定先は内定承諾にサインする日に、役員から”内定祝い食事会”に連れて行ってもらえます。
「今日はおいしいご飯が食べれるぞー！」とウキウキしながら出社したところ、なんと印鑑を忘れるという大失態を犯しました。
社員さん方は笑って「内定承諾のサインはまた後日ね。」と言ってくれましたが、その日の食事会は味がしませんでした。
教訓：普段と違う服装の時は念入りに持ち物を確認しよう！！
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就活失敗談④：Web面接が生んだ悲劇
就活失敗談④（21歳、女/早稲田大学）
コロナウイルスの影響でWeb面接が選考の主流となった21卒就活生です。
私の就活中の一番の失敗は、Web面接の面接官にスウェットを着用していることがばれてしまったことです。
寝坊して下がスウェットのままWeb面接に挑んだのですが、面接官に「ちょっと立ってみてください。」と言われ気付かれてしまいました。
なぜあの時、履き替えておかなかったんだと今でも後悔しています。。。
教訓：寝坊厳禁、Web面接でも身だしなみには気を遣おう！
就活失敗談⑤：Webテスト完璧！と思いきや、、、
就活失敗談⑤（22歳、男/青山学院大学）
Webテストの受験締切日が「20日18時まで」と記載されており、20日の16時半頃まで対策勉強をしていました。
勉強のかいあって無事に回答し終えることができたのですが、Webテストのほかに性格診断（所要時間：30分程度）もあることに気付きました。
急いで性格診断を受けるも、締め切り時間の18時には間に合わず。
自分の確認不足を恨んだ出来事でした。
教訓：余裕のあるスケジュール管理をしよう！！
就活失敗談⑥：体調管理を怠った結果
就活失敗談⑥（23歳、女/慶應義塾大学）
第一志望御社との面接で起こった失敗です。
面接日の前夜、緊張で全く寝ることができず、「中途半端に寝たら寝坊するかも」と考え、一睡もせずに面接に向かいました。
朝食ものどを通らず、最悪のコンディションで面接を受けていたところ、緊張と寝不足から貧血を起こし椅子から倒れてしまいました。
その会社の仮眠スペースで休ませていただいたのですが、当然結果は不合格。
体調管理って何よりも大事ですね。
教訓：面接前の睡眠、朝食は必ずとるようにしよう！！
就活失敗談⑦：正直過ぎるのは良くない？
就活失敗談⑦（22歳、男/東京大学）
とある外資系コンサルの選考を受けていた際、２次選考が合同面接でした。
面接官が5名（自分を含める）の就活生に対し、「正直ウチが第一志望じゃないよ。って人は手を挙げてもらえるかな？」と発言をしたため手を挙げたところ、僕以外の4人は微動だにしませんでした。
「さっきまで◯◯（別のコンサル会社）が第一志望って話してたやん、、、」と思っても後の祭り。
しっかり落とされました。
教訓：正直過ぎるのは考え物。
教訓まとめ
では、最後に本日先輩就活生たちから学んだ”教訓”をご紹介していこうと思います。
■就活を始める前にネクタイの結び方をマスターしておこう！
→ネクタイや就活用メイクを知ることも大切ですが、まずは自分がスーツに着替えるために必要な時間を知っておきましょう。これを知っておくことにより、何時に起きれば余裕をもって到着できるのか、逆算することができます。
■履歴書は余分に用意しておこう！
→クリアファイルに入れていても、文字が滲んでしまったり汚れがついてしまう場合があります。きれいな履歴書を提出できるように、履歴書は複数枚準備しておきましょう。
■普段と違う服装の時は念入りに持ち物を確認しよう！
→企業によっては【私服OK】や【スーツ着用必須】と面接時の服装規定が異なります。「普段使っている就活用カバンに◯◯を忘れてしまった！！」なんてことにならないためにも、持ち物の確認は念入りに行いましょう。
■Web面接でも身だしなみには気を遣おう！
→Web面接では就活生が思ってる以上に、クリアに面接官の画面に映し出されます。部屋の環境や服装、髪型に至るまで通常の対面面接と同じくらい身だしなみを整えてWeb面接に臨みましょう。
■余裕のあるスケジュール管理をしよう！
→本エントリーやES提出、WEBテスト受験など、就活中は様々な締切日に追われることとなります。「気が付いたらESを１日で５枚書かないといけない状況になっていた。」なんてこともよく聞く話です。物事を直前になって焦って行うと上手くいきません。カレンダーアプリやスケジュール帳を使用して、きちんとスケジュールの管理を行いましょう。
■面接前の睡眠、朝食は必ず取るようにしよう！
→緊張で寝れないときには入浴することをおすすめします。また、朝食を食べる気が起きないという人はウィダーやスムージーなど液体状のものだけでも口にしておきましょう。
■正直過ぎるのは考え物。
→本音と建て前をうまく使い分けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
先輩就活生たちの失敗を教訓とし、皆さんの就活がうまくいきますことを祈ってます。
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