【早期内定者が語る】就活で早期内定を獲得する方法とは?
【早期内定者が語る】就活で早期内定を獲得する方法とは?
みなさん、こんにちは。なまけものです。
こう見えてなまけものは1月に3社から内定をもらっていた早期内定者です。
今日は僕自身の経験を踏まえたうえで、"就活生が早期内定を得る方法"をご紹介していきたいと思います。
僕が内定に向け、どんな動きで就活に臨んでいたかはこちらの記事でお分かりいただけるかと思います。↓↓↓
早期内定とは?
本題に入るにあたって、そもそも早期内定とは何なのか?についてご説明します。
一般的に早期内定とは、大学3年生の秋~冬の期間で企業から内定書をもらうことを言います。
これまでの就活は「大学4年生の3月1日に情報解禁」→「4月1日から本選考がスタート」という流れが一般的でした。
しかし近年では、各企業が開催する夏季・冬季のインターンシップで優秀な学生に目星をつけ、早々に内定を出すという”就活の早期化”が進んでおります。
では、夏・秋のインターンシップに参加して優秀な成績を残すことがだけが早期内定につながるのか?と言いますと、そうではありません。
以下では、僕が就活を経験して知った”就活生が早期内定を得る方法”をご紹介していきます。
就活で早期内定するには
では、”就活生が早期内定を得る方法”を見ていきましょう。
なまけもの個人としては早期内定を得る方法は3つあると考えます。
①就活を周りよりも早く始める
なまけものが就活を経験して「これは間違いない!」と自信をもって言えることが一つあります。
それは”就活を早く始めれば始めるほど、内定を早く得られる”ということです。
これはリクルートキャリアの調査からもわかります。
(詳しくは下記の記事で解説しております。)
周りよりも早く就活を始めることにより、企業から評価されるESの書き方・面接の受け答え、グループディスカッションの振る舞いがわかり、早期内定に大きく近づきます。
しかし、「早く始めるって言っても何をすればいいのかわからない。」という方も多いかと思います。
そんな就活生たちのために、具体的な”就活の始め方”をこちらの記事でご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひご一読ください。
②インターンシップに参加して特別選考を受ける
冒頭でご紹介しましたが、”インターンシップに参加して特別選考を受ける”という方法でも早期内定を得ることができます。
僕の場合、約10社ほどの夏季・冬季インターンシップに参加して、4社から特別選考パスをいただくことができました。(内2社はだれでも知っているような大企業です)
なぜ、インターンシップに参加すると特別選考パスをもらえるのかというと、”インターンシップに参加するための面接を通過し、企業から一定の評価を得ているから”です。
中にはインターンシップに参加するために3回面接をするような企業もありました。
このことからも、特別選考パスをもらう目的でインターンシップに参加したいという人には、『インターンシップに参加するための面接が複数回設けられている企業』を受けることをおすすめします。
③就活イベントに参加して特別選考を受ける
最後にご紹介する早期内定を得る方法は”就活イベント”に参加して、特別選考を受ける”という方法です。
就活イベントと聞くと、合同説明会を思い浮かべる方がいらっしゃるかと思いますが、ここでいう就活イベントとは『人材企業が開催する就活イベント』を指します。
人材企業が開催する就活イベントと合同説明会の大きく異なる点は、就活イベントのほうが圧倒的に少人数で人事と話すことができ、志望度が高く目標が明確な就活生にはその場で特別選考パスが与えられるという点です。
なまけものが様々な就活イベントに参加し、一番おすすめの就活イベントはMeetsCompany です。
こちらの就活イベントでは1回に約8社が訪れ、30名ほどの学生たちに企業説明、座談会、少数面談を行ってくれます。
僕もMeetsCompanyに参加し、そこで出会った1社から12月に内定をもらいました。
友達と一緒に参加できましたし、気楽に行けるイベントです。
MeetsCompanyの関連記事はこちら!
まとめ
では最後に、この記事でご紹介したことをまとめます。
早期内定とは
→大学3年生の秋~冬の期間で企業から内定を得ること
早期内定する方法とは
①就活を周りよりも早く始める
→就活の経験を人よりも多く積み、採用者に”ウケる”ESや面接の受け答えを学んでおく
②インターンシップに参加する
→インターンに参加するために選考が複数回設けられている企業は特別選考パスを与える可能性が高い
③就活イベントに参加する
→採用権を持つ社長や人事と話すことができ、その場で特別選考パスをもらえる可能性が高い(おすすめはMeetsCompany )
就活の早期化が進む現代では、”内定に向け周りよりも早く動き出す”ということが非常に大切です。
「明日やろう」ではなく「今日できることは今日のうちにやる!」という精神で就活に臨みましょう!
それではまたっ!!
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