【就活生向け】就活生が就活中に家でやるべきこととは?
【就活生向け】就活生が就活中に家でやるべきこととは?
みなさん、こんにちは。なまけものです。
最近本を読む姿勢が悪いせいか、首が痛いです。
新型コロナウイルスの影響により、インターネットを利用したWEB面接が採用方法の主流となった21卒の就活ですが、みなさんの就活の調子はいかがでしょうか?
緊急事態宣言が発令されたことからも、今後よりいっそう就活のオンライン化が進んでいきそうですね。
企業のオフィスに足を運ばずとも選考を受けることができるということは、就活生たちは当然、自宅で1日を過ごすという日が増えてくるかと思います。
そこで今回は、”就活生が家でやるべきこと”をテーマに記事を書いていきたいと思います。
「家でやっておいたほうが良いことって何?」
「家でできる就活に活きることって?」
そんな疑問をお持ちの就活生はぜひご一読ください!!
①スケジュール(締切日など)の再確認
まず一番最初に就活生が家ですべきことは”スケジュールの再確認”です。
コロナウイルスの影響により、ES(エントリーシート)提出の締切日、今後の選考方法等が変更となっている場合があります。
現在あなたのスケジュール帳に記載されている内容と異なる可能性もありますので、ぜひ今一度、選考中もしくは選考を受ける予定の企業の公式HPやメールをご確認してみてください。
②ESの作成 / 見直し
スケジュール管理は既に済んでいる!という方は、”ESの作成や見直し”を行いましょう。
就活のオンライン化が進み、家で過ごす時間が長くなったということは、どの就活生もESに長い時間を費やすことができるようになったといえます。
「このESで自分の伝えたいことが伝わるのか」「企業の求めている人材に沿った内容が書けているのか」「誤字脱字は本当にないのか」
ほかの就活生よりも良い意味で目立てるESを作成しましょう。
なお、どんなESが自分のいきたい企業にウケる(評価される)のかは、通過した先輩就活生のESを見て判断することができます。
(僕は、ノンゼミ・ノンサーだったため先輩にESを見せてもらうということができませんでした笑)
”就活ノート”であれば、無料で各企業の選考を通過した先輩就活生のESを見ることができましたので、ぜひ利用してみてください。
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③WEB面接の対策
既に多くの方がWEB面接を経験されたことと思いますが、WEB面接は通常の対面面接よりもかなり難しいです。実際に対面した際の面接と比べ、面接官の反応を直に感じる(読み取る)ことができないからです。下記では「WEB面接がどうしても苦手」と感じる就活生に向けて、家でできるWEB面接の対策方法をご紹介していきたいと思います。
想定される質問の答えを紙に書く
WEB面接に限らず、面接の準備として”想定される質問の答えを書き出す”という行為は非常に重要な意味を持ちます。「もう慣れているからすらすら答えられるよ。」という人でも、紙に書き出すことにより、本当にその回答で自分の伝えたいことが100%伝わるのかを客観的に見ることができます。
時間はかかるかもしれませんが、少なくとも【志望理由】【その会社で頑張りたいこと】【学生時代力を入れたこと】【自分のキャリアプラン】といった企業から質問される可能性が高いものに関しては、回答を書き出してみて客観視することをおすすめします。
自分の面接の様子を動画で撮って確認する
想定される質問の答えを紙に書き出したら、次は自分で動画を撮り、面接の様子を確認してみましょう。僕もWEB面接がかなり苦手だったのですが、この方法で少しはましになったのではないかと思います笑
自分で自分の面接の様子を見ることで、面接官に対してどう見られているかを理解し、姿勢や目線、話し方や話すスピードが適切かどうかを確認することができます。
自信が持てるようになったら、次は画面越しに友人や家族に立ってもらい話すというのも有効な対策手段となります。
番外編:WEB面接に向け環境を整える
上記の方法でWEB面接の対策はできると思いますが、意外と見落としがちなやるべきことの1つに”WEB面接に向け、環境を整える”ということが挙げられます。
具体的には、①ネット環境の整備、②家族のスケジュールの把握、③部屋の掃除等です。
まず1つ目のネット環境の整備に関しては、無線LANではなく有線でインターネットに接続することをおすすめします。僕の友人は無線LANで接続し、WEB面接を行っていたところ、突然電波が悪くなり、途中で接続が切れてしまったことがありました。比較的安価で購入することができるため、有線を準備しておきましょう。
そして2つ目の家族のスケジュールの把握はWEB面接において必須事項です。一人暮らしの就活生は心配ないかもしれませんが、家族と同居している就活生はWEB面接中に家族が自分の部屋もしくは居間に入ってくる可能性があります。そうなると少なからず動揺してしまいますので、事前にWEB面接があることを伝え、WEB面接に影響が出ないようにしておきましょう。
*3つ目はみなさん理解してると思いますので省略します笑
④ねっとで合説
一通り、ESの提出やWEB面接が終わったという就活生には、株式会社DYMが運営する『ねっとで合説』を利用することをおすすめします。
『ねっとで合説』では、無料会員登録をするだけで企業の採用活動や職場の雰囲気、実際に働いている社員の動画を見ることができ、エントリーすることも可能です。
今まで見てこなかった業界や業種を知る機会になるかと思います。
ご興味のある方は公式サイトをご確認ください。
⑤在宅バイト
こちらもなまけものが実践していたことですが、家にいる時間を有効に使いたいという就活生には”在宅バイト”を行うこともおすすめです。
僕の場合は、記事を要約して書き出すという「ライティング」のバイトをしていました。
コロナの影響でバイトができなくなったという就活生には、在宅バイトもおすすめします。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は”就活生が家でやるべきこと”をご紹介させていただきました。
この記事ではざっくりとした紹介になってしまったのですが、ほかの記事でも役立つ就活情報を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
それではまたっ!
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